マイホームの情報収集って、どこから始めればいいの?と悩んでいませんか。
この記事では、「マイホーム 情報収集」に関する基本の進め方から、お得な裏ワザ、リアルな体験談まで、知っておきたい情報をまるごと解説します。
情報源の選び方や、絶対に押さえておくべきポイント、利用したサイトやツールなどまとめてみました。
マイホーム情報収集で絶対に押さえたいポイント
マイホーム情報収集で押さえたいポイントについて詳しく解説します。
①家族で意見をまとめる
マイホームは「家族みんなが納得できる家」を目指すのが理想です。
そのためにも、情報収集の段階から家族全員で意見交換をするのがとても大事です。
例えば、お子さんがいる家庭なら「学区」や「公園が近いか」、夫婦共働きなら「職場へのアクセス」や「家事動線」など、それぞれ気になるポイントが違うはず。
「パパは収納が多い家がいい」「ママはキッチンの使いやすさが重要」など、みんなの希望を書き出して、優先度をつけていきましょう。
意見が分かれる部分は、一度それぞれの理由を聞いた上で「譲れる点」と「譲れない点」を話し合っておくと、後々モメにくくなります。
家族会議みたいな感じで、リラックスして意見交換できるといいですよね。
ここで話し合ったことはぜひノートにまとめて、住宅展示場やモデルハウス、相談窓口などに行くときにぜひ持っていきましょう。
一番最初に決めた大事な理想なので、ここを基準にすすめていくイメージです
②優先順位を明確にする
マイホーム選びでは、すべての条件を満たす物件を見つけるのは正直むずかしいです。
だからこそ、「何を一番重視するか」を明確にしておくことがすごく大切なんですよね。
「駅近が最優先」「広いリビングが絶対」など、家族ごとに譲れない条件を1つか2つ決めておくと、物件選びで迷った時の判断基準になります。
逆に「絶対にNGな条件」もリストアップしておくと、無駄な時間を減らせます。
優先順位を決めておくことで、見学や資料請求の際にも軸がブレません。
家族みんなで話し合って、「このポイントだけは譲れない!」という条件をしっかり共有しておきましょう。
③実際に現地を見に行く
いくらネットや資料で調べても、やっぱり現地に行ってみないと分からないことが多いです。
「写真では良く見えたけど、実際に行ったら周りの雰囲気が違った」「日当たりや騒音が想像と違った」なんてこともよくあります。
現地を見に行くことで、通勤・通学の道のりや、近所のお店の雰囲気、ご近所さんの様子などリアルな生活イメージができますよ。
できれば平日と休日、時間帯を変えて何度か足を運ぶのがおすすめです。
私が以前住んでいた場所は、高速道路が近かったのですが、平日は特に騒音もなく静かでしたが休日になるとバイクの音が非常にうるさくて窓を開けられないこともありました。
また、雨が降った次の日に行ってみると、この土地は水はけがよくなさそうだな・・・といったことなどもわかるので、気になる地域は日にちや時間帯を変えて何度も訪れるのがおすすめです。
他にも、ゴミ捨て場が荒れている・・・や夜は真っ暗になってしまう・・・など、実際に現地を見ないとわからないことってたくさんあります。
マイホーム情報収集で活用すべき情報源選
マイホーム情報収集で活用すべき情報源について詳しくご紹介します。
それぞれの情報源のメリットや活用方法をくわしく解説していきますね。
①不動産情報サイト
マイホーム探しを始めるなら、まず外せないのが不動産情報サイトです。
SUUMOやHOME’S、アットホーム、Yahoo!不動産など、大手のサイトでは数万件もの物件情報がまとめて検索できるのが強みです。
エリア・価格・間取り・築年数・駅からの距離など、自分の条件を細かく絞り込んで探せるので「まだなんとなく探している段階」の人にも使いやすいですよ。
物件写真や間取り図、周辺地図、さらには口コミや購入者の体験談なども見られるので、イメージ作りにも役立ちます。
ちなみに、不動産情報サイトは「情報の鮮度」にも気をつけて!稀に掲載終了物件が残っていることもあるので、気になったら早めに問い合わせてみましょう。
また、Web未公開物件などもあるため、すべてが載っているわけではないことは覚えておきましょう。
「この物件いいな~」と思ったら、すぐメモやブックマークを忘れずに!
まずはマンション・戸建てを選択、次にエリア(市、駅)→予算→広さの順に絞り込みましょう
最初にエリアで絞り込むことで、大まかな価格帯がわかります。そこで自分の出せる予算を設定して、物件を絞り込みましょう。こうすることで希望物件の取り逃しが少なくなります。
また、駅からの距離は5分、10分、15分と5分刻みに分けられていることが多いです。そこでプラス1分たした距離にすることで、距離はさほど変わらず価格を下げることができます。(6分、11分、16分を目安に!)
公益財団法人不動産流通推進センターが運営している不動産の総合情報サイトです。
物件の情報以外にも、住宅の基礎知識やトラブル解決など様々な情報が閲覧できます。
日本最大級の不動産・住宅情報サイト
後述する相談窓口「住まいの窓口」も運営しています。
物件ごとのこだわり特集を行っていて、細かい条件から検索しやすいサイト
物件数NO1をうたう住宅情報サイト
スーモカウンターで無料で相談できる(全国140店舗以上)
ハウスメーカーの友の会もおすすめ
ハウスメーカーのホームページに会員登録すると入会できる友の会といったシステムがあります。
人気物件の情報を優先的に得られるため、大手メーカー物件を検討しているなら、登録しておくといいですね。
一部を紹介しておきます。
三井不動産レジデンシャルの会員登録サイト
野村不動産が分譲・販売する物件情報を入手できる
東急不動産の最新物件情報を入手できる
中古物件ならHOME4U
国内最大級の物件数が載っている中古専門サイトです。中古物件はフリーペーパーなどでも情報が入手しにくいため、たくさん中古物件が載っているこちらのサイトがおすすめ
②住宅展示場・モデルハウス
住宅展示場やモデルハウスも、マイホーム情報収集にとっては超定番の情報源です。
間取りの広さや生活動線、収納の位置、設備の使い勝手など、パンフレットやWebだけでは伝わらないリアルな体験ができます。
住宅メーカーの担当者と直接話せるので、カタログやネット情報では分からない「最新仕様」や「値引き交渉のコツ」も聞けちゃうのがポイント。
しかも、展示場なら一度で複数のハウスメーカーを見比べられるので、効率よく情報収集できてとっても便利。
気になるメーカーがあれば、事前予約してじっくり見学するのがおすすめです。
小さなお子さんがいる場合は、キッズスペースやイベントが用意されている展示場も多いので、家族みんなで楽しめますよ。
ただし、担当者によっては「やたら営業される…」と感じることも。断るときはきちんと意思表示しましょう。
住宅展示場にあるモデルハウスは、各メーカーのオプションもりもり・最新設備の整ったすばらしい家になっています笑 標準装備でこんな家が建つのかぁ〜とは思わないほうが良いです。だいたい予算大オーバーになります。
また、展示場で案内してくれる営業マンが、そのメーカーの担当者となります。
メーカーは気に入ったけどあとから担当だけ変えてほしい・・・といったことは基本的には不可だそうです。
案内の段階で不安を覚えるような担当者なら、アンケートの記入もやめておきましょう
③住宅雑誌・本
住宅雑誌や本は、情報が整理されていて「体系的に学びたい人」にぴったりの情報源です。
SUUMOマガジンやLIFULL HOME’S PRESS、専門書籍では、最新のトレンドや住宅ローンの基礎知識、間取りアイデア集など、幅広いテーマが特集されています。
特に雑誌は写真や図解が豊富なので、「こんな家もあるんだ!」という気づきや、理想のイメージ作りにも役立ちます。
ただし、出版から時間が経っていると「古い情報」になっている場合もあるので、最新号や新刊を選ぶようにしましょう。
マイホーム計画ノートや、間取りのアイデア集などは、繰り返し読み返せるので1冊持っておくと安心です。
④住宅メーカーの公式サイト
住宅メーカーや工務店の公式サイトも、情報収集には欠かせません。
各メーカーの最新商品ラインナップや、工法の特徴、実例集、キャンペーン情報など、公式サイトならではの「正確な情報」が手に入ります。
カタログ請求や資料請求もWebから簡単にできるので、「とりあえず情報がほしい!」という時にも便利ですよ。
公式サイトでは施工事例や入居者の声、オンライン見学会の案内も充実しています。
キャンペーンや無料相談会の案内も掲載されていることが多いので、お得なタイミングを見逃さないようにしましょう。
⑤自治体や公的機関の情報
意外と見落としがちなのが、自治体や公的機関の発信している情報です。
各市町村や都道府県の公式サイトには、「住宅取得支援制度」や「子育て世帯向け補助金」「災害リスクマップ」など、その地域で家を建てるなら必ず知っておきたい情報が載っています。
土地や建物の法規制、建ぺい率・容積率、都市計画の状況なども自治体の窓口で確認できます。
また、国土交通省や住宅金融支援機構のサイトでは、最新の住宅ローン情報や住まいに関するガイドラインがまとまっていて、とても参考になります。
「この制度って使えるの?」と疑問があれば、自治体の窓口や電話相談を活用しましょう。
補助金や優遇制度は時期や条件によって変わることがあるので、必ず最新情報をチェックするのがおすすめです。
公式な情報は信頼度が高いので、しっかり確認しておくと安心ですよ。
⑥新聞の折込チラシやフリーペーパーをチェック
検討しているエリア・物件に行くことがあったら、そのついでに地域の不動産屋や情報誌をチェックしてみるのもおすすめです。
駅やコンビニに置いてある無料の不動産情報誌もチェックしましょう。定期的に置かれています。
地域に沿った情報が多いですが、情報が少し古い心配もあります。
新聞をとっているなら折込チラシも確認しましょう。一軒ずつ詳しく載っていることも多いです。
ただし不動産がおすすめする物件のみが掲載されているため、他の情報を比較して決めることをおすすめします。
マイホーム情報収集で得する裏ワザ&便利ツール5選
マイホーム情報収集で得する裏ワザ&便利ツール5選について紹介します。
①比較サイトで一括資料請求
まずは、「比較サイトで一括資料請求」です。
例えばSUUMOやLIFULL HOME’Sなどのサイトでは、複数の住宅メーカーや不動産会社のカタログ・資料を一度に取り寄せることができます。
自分で一社ずつ調べて問い合わせる手間が省けるので、効率よく情報収集できますよ。
しかも、一括請求すると「この会社はこういう家づくりが得意なんだな」と比較もしやすくなるんですよね。
我が家は最初から、予算的にもこの二社くらいだよね〜と絞って情報収集してしまったのですが、建てるかはともかく各企業の資料は見ておけばよかったなと後悔しました。
最初から絞ってしまうと知識も偏ってしまうし、メーカーによっての標準装備が異なっているので、安く抑えたつもりでもオプションばかりになってしまい、大手メーカーの標準装備と値段は変わらないかも・・・なんてことにもなります。
工法や保証の年数も異なってくるため、とにかく各会社を比較してみることは大切です。
注意点としては、電話やメールが増える場合があるので、連絡手段や希望条件はしっかり伝えておきましょう。
(平日は電話出れないのでメールのみ希望だとか、夜は何時までなど)
逆にここで希望を無視して連絡してくるような企業は、契約や打ち合わせの段階でも何かしらトラブルが起きやすいのでは?と足切りできるかもしれませんね。
手軽に情報収集を始めたい人には、まず一括資料請求からスタートするのが良いですね。
②住宅見学の持ち物チェックリスト
住宅展示場や物件見学に行くときは、事前に「持ち物チェックリスト」を用意しておくのがおすすめです。
メジャー、筆記用具、スマホの充電器、カメラ、図面コピー ふせん 水平器など、「あればよかった!」と思うアイテムって意外と多いんですよね。
見学先で「ここに家具が置けるかな?」と迷った時、メジャーがあると即座にサイズを測れて便利ですし、図面に直接メモができる筆記用具も重宝します。
また、現地の雰囲気や間取りを写真で残しておくと、後から家族で比較しやすくなりますよ。
さらに、質問リストをメモしておくと、担当者にしっかり疑問を聞けてよいですね
もし理想の間取りや内装、外装等がある場合は、スクラップブックにして持参するのもおすすめ。
こういう家にしたいといった、言葉だと伝えにくいイメージでも写真があると伝わりやすいですよ。
また下記にもある間取りアプリや無料の間取り作成サービスなどを利用して、間取りを作っておけば、だいたいこんな間取りにしたいということが伝えられて、予算なども相談しやすいです。
ちょっとした工夫で見学の満足度がアップします。ぜひ活用してくださいね。
③最新アプリで間取り作成
今はスマホやタブレットで「間取り作成アプリ」が無料で使える時代です。
有名どころだと「間取りTouch+」や「magicplan」など、直感的な操作で自分好みの間取りをサクサク作れるんですよね。
家具の配置をシミュレーションしたり、部屋ごとの広さや窓の位置も自由自在にカスタマイズできます。
実際に作った間取り図をそのまま住宅メーカーに見せて、相談することもできるので打ち合わせもスムーズに進みます。
自分で作るのは難しい・・・といった方向けに、無料で間取りを作成してくれるサービスもあります。
紙や手描きだけじゃ分かりづらいという人は、ぜひ最新のアプリ・サイトを活用してみてください!
④無料相談カウンターの利用
「まず何からしたら良いのかわからない・・・」という人におすすめなのが、住宅サイトの無料相談カウンター。
スーモカウンターやライフルホームズ住まいの窓口などが有名。
無料相談では、専属アドバイザーが相談にのってくれるため、「そもそもマンションと戸建てどっちがよい?」などといった基本的な悩みにも対応してくれます。
立地や予算などの条件に合わせて複数の会社を紹介してくれ、またFP(ファイナンシャルプランナー)の紹介もおこなっています。
自分の年収や貯金、家族構成に合わせて「無理のない返済額」や「最適なローンの選び方」をプロがアドバイスしてくれるので安心感が違いますね。
ただし、紹介してくれるのはあくまで提携している企業のみになっているため、自分が気になっている建築会社が紹介されない可能性もあります。
その場合はやはり自分で展示場やモデルハウス等に行く必要がありますね。
相談カウンターのメリット・デメリット
- 最新情報を効率よく入手できる
- 初歩的な悩みにも答えてもらえる
- 立地や予算など条件にあわせて複数の業者を紹介してもらえる
- 紹介された後の会社への断り連絡、営業担当者の変更などにも相談に乗ってもらえる
デメリット
- 提携していない企業(不動産会社)は紹介してもらえない
- 店舗は都会中心に多く、地方だと訪れにくい(今はオンラインでも対応)
- アドバイサーの質にムラ、相性が悪い可能性もある
良かった口コミ
それぞれのメーカーの特徴を教えてもらい比較できた
何から手を付けていいのかわからなかったが進め方や予算からの希望条件など考えてもらえた
子供が小さいのでオンラインで相談できるのが便利だった
イマイチだった口コミ
紹介してもらった業者なので値引き交渉が難しくなってしまった
ハウスメーカーのおすすめにやや急かされる感じがあった
家を建てる・購入するにあたっての基本知識の情報収集や、実際にメーカーを複数紹介してもらうなど、マイホームを探し始めた方におすすめできるサービスですね。相談は何度でも無料です。
⑤オンラインセミナー活用
コロナ禍以降、オンラインで開催されるマイホームセミナーや相談会も増えています。
自宅にいながら参加できるので、仕事や育児で忙しい人にもぴったりです。
内容は「住宅ローン基礎」「最新トレンド」「失敗しない家づくり」など多彩で、初心者向けから実践的な内容まで幅広く選べます。
気になるメーカーや不動産会社がオンラインイベントをやっていることも多いので、公式サイトをチェックしてみましょう。
質問タイムや資料ダウンロードなど、対面より気軽に参加できるのがメリットです。
自分に合ったテーマを選んで参加すれば、「思いもよらないヒント」が手に入るかもしれません。
「これからマイホームを考えたいけど、何から始めたらいいかわからない」という人も、まずはセミナーで最新情報をキャッチしてみてくださいね。
まとめ|マイホーム情報収集で絶対に押さえたいポイント
マイホームの情報収集を始めるなら、まず家族で話し合い、ゴールを決めておくことが何より大切です。
家族でしっかり話し合いながら、信頼できる情報や専門家のアドバイスも活用しましょう。
実際に現地を見て、優先順位を明確にすることで、理想の家探しがグッとスムーズになります。
「ネットの情報だけで決めない」「一人で抱え込まず、みんなで納得できる選択を」――これがマイホーム成功の近道ですよ。
あなたの家づくりが素敵なものになるよう、今回のまとめも役立ててくださいね。
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